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おかえりモネ(朝ドラ)23週ネタバレあらすじ:大人たちの決着


朝ドラおかえりモネ』第23週「大人たちの決着」第111話〜第115話、今週は耕治の決断の週。

耕治は銀行を辞めて、龍己の牡蠣の養殖業を継ぐ決意を話します。

それぞれ驚きを隠せませんが、耕治の決意は硬いです。

 

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おかえりモネ(朝ドラ)第23週ネタバレあらすじ

 

NHK朝の連続テレビ小説『おかえりモネ』第23週第111話〜第115話までのあらすじをまずご紹介します。

 

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百音と未知が家に帰ると、父の耕治と祖父の龍巳がもめていました。

揉めている理由は、耕治が牡蠣の養殖を継ぎたいと言い出したからでした。

耕治の申し出に、龍己は大反対します。

翌日、百音の仕事場に新次がやってきました。

百音と話し、新次は息子の亮(りょうちん)が抱えている悩みを知ります。

そして、新次は、耕治の元を訪れ、りょうちんが船を買えるよう手助けしてほしいと頼みました。

新次は震災のときに行方不明になった妻の美波の死亡届に印を押すことを決断しました。

もう一つ苦悩の中で決断するべきことがありました。それは、震災の時に行方不明になった妻・美波のことでした。

フミエにお願いされた美波の死亡届の印を押すことを決断したのです。これまでの苦悩を克服しようとなんとか新次は死亡届に印鑑を押しました。

一方、耕治も大きな決断をしていました。

父の仕事の永浦水産を継ぐという決断です。

銀行を辞めて永浦水産を継ぐと言うと、龍己に反対されました。

ですが、もう決めたことだと言いました。

耕治の決意はゆるぎませんでした。

亜哉子や未知は驚きましたが、百音は父が葛藤を抱えていることを知っていたので、驚きませんでした。

そして応援したいと言いました。

 

おかえりモネ23週第111話

 

夕方、百音(清原果耶)と未知(蒔田彩珠)が家に帰ると耕治(内野聖陽)と龍己(藤竜也)が何やら揉(も)めていた。

なんと、耕治は「銀行を辞めて、海の仕事を継ぎたい」と言い出したのだ。

龍己は、大反対する。

翌日、百音が仕事をしていると、みんなの広場にイチゴの配達で新次(浅野忠信)がやってくる。

百音は意を決して、亮(永瀬廉)がずっと我慢してきた胸の内を新次に告げる。

すると新次は…。

 

おかえりモネ23週第112話

 

新次(浅野忠信)が、お金のことで相談があると永浦家にやってくる。

そして、新次は耕治(内野聖陽)に、亮(永瀬廉)が船を買う資金のために、ある提案を話す。

それは新次の美波(坂井真紀)に対する気持ちに深くかかわる内容だった。

そこへ、亮もやってくる。

百音(清原果耶)、亜哉子(鈴木京香)、未知(蒔田彩珠)が見守る中、新次は、ずっと、その提案を考えた経緯をぽつりぽつりと話し出す。

 

おかえりモネ23週第113話

 

耕治(内野聖陽)は、新次(浅野忠信)と亮(永瀬廉)に2人で話すよう促し、部屋を出ていく。

亮は思い切って「一緒に船に乗ってほしい」と新次に伝える。

それに対して新次は、自分の思いを話す。

ようやく気持ちを伝えあった新次と亮。

新次は、耕治をはじめ百音(清原果耶)、亜哉子(鈴木京香)、未知(蒔田彩珠)、龍己(藤竜也)が見守る中、改めて、亮が船を買う資金のために提出する美波(坂井真紀)の死亡届に向き合って…。

 

おかえりモネ23週第114話

 

新次(浅野忠信)と亮(永瀬廉)が帰った後、永浦家で家族会議が開かれる。

新次の姿を見て、背中を押された耕治(内野聖陽)は、もう一度「海の仕事を継ぎたい」という気持ちを皆に伝える。

百音(清原果耶)、亜哉子(鈴木京香)、未知(蒔田彩珠)たちが見守る中、改めて龍己(藤竜也)に頭を下げる耕治。

やがて龍己の心が動き始めて…。

 

おかえりモネ23週第115話

 

翌朝、百音(清原果耶)が仕事に行こうとすると、龍己(藤竜也)が海から帰ってくる。

百音は龍己に、耕治(内野聖陽)が海の仕事をすることについて、どう思っているのか聞く。

すると龍己は、百音が共感するような考えを持っていた。

その日の夕方、百音は亮を呼んで、先日の嵐の時の天気の状況を検証していると、ある人がやって来て…。

 

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おかえりモネ(朝ドラ)23週 大人たちの決着

 

朝ドラ『おかえりモネ』23週では、耕治が新たな道を踏み出します。

 

銀行員として出世もしている耕治が、部長の椅子を捨てて家業を継ぐことを決めたのです!

 

龍己が牡蠣棚の復旧作業を渋っていたときから、耕治は悩んでましたよね。

 

というか、きっともっと前から悩んでいたのではないかと思います。

 

もしかしたら、銀行員になると決めたときから悩んでいたかもしれません。

 

決意したのは、未知が「永浦水産を自分が継ぐ」と言い出したときではないでしょうか。

 

亀島で牡蠣の養殖をすることは、耕治にとっては、家業を継ぐ以上のものがあるのかもしれないとちょっと思いました。

 

自分が育った原風景を守るとか、震災後父の生きる希望にもなった牡蠣棚を絶やさないとか、いろんな思いがごちゃまぜになっているのではないかと思います。

 

その中で出した結論ですから、とても重い決意ですね。

 

銀行員から漁師・・ずーっと父の背中は見てきたと思いますが、実際やるのは難しいだろうなあ。

 

頑張って欲しいなあ。

 

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