日本沈没ークリックリーダー画像

真ん中で割れるメガネのメーカーや購入場所は?日本沈没で話題!


ドラマ『日本沈没』で、國村隼さん演じる世良教授のメガネが話題になりました!

レンズの真ん中が割れて、取り外しが可能なメガネです!

どこのメーカーなのでしょうか?

また購入はどこでできるのでしょうか?

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真ん中で割れる眼鏡のメーカー

 

ドラマ『日本沈没』で、世良教授がメガネを外す瞬間に釘付けになった方は多いのではないでしょうか。

 

私もその一人ですが、その眼鏡のはずし方には、びっくりしました。

 

それは眼鏡の真ん中がパチっと割って、メガネを外すのです。

 

 

おしゃれだし、かっこいいので、ものすごく高い眼鏡なのではないかと思って調べました。

 

真ん中で割れる眼鏡のメーカー

 

この真中で割れる眼鏡は、「Clic readers(クリックリーダー)」という名前だということがわかりました。

 

千葉県にある「オーケー光学株式会社」というレンズメーカーの製品でした。

 

オーケー光学株式会社公式サイト

 

1977年に設立され、「偏光レンズ」の製造に自信を持っている会社でした。

 

 

 

真中で割れる眼鏡の購入場所

 

 

真中で割れる眼鏡「Clic readers」は、メーカーのオンラインショップもありますが、アマゾンや楽天市場でも気軽に購入できます。

 

 

 

 

リーディンググラス(いわゆる老眼鏡)ですから、フレームの形や色、そして度数を指定すれば、かんたんに注文できますね。

 

使わないときは、首にかけておけるので、必要なときに「メガネがない!」と慌てることもないですね。

 

そして、なにより装着するときがかっこいい!

 

老眼鏡をかけたりはずしたりする瞬間に気分が上がるって、普通の形の眼鏡だとないので、それってとっても嬉しいです。

 

ドラマの中の真ん中から割れるメガネ

 

クリックリーダーは、着脱するときの様子がとても印象的ですよね。

 

なので、過去のドラマでも使われていました。

 

しかも、アメリカのドラマです。

 

『CSI:New York』というドラマで、監察医のシドがつけていてとても話題になりました。

 

『CSI:ニューヨーク』は、アメリカでは2004年に放送開始し、シーズン9まで放送されました。

 

主演は、映画『フォレスト・ガンプ』にも出演したスター俳優のゲイリー・シニーズでした。

 

ですが、真中で割れる眼鏡を使っていたのは、監察医シド・ハマーバック役のロバート・ジョイでした。

 

 

 

国は違いますが、同じものが注目されているのは、ちょっと嬉しい気持ちになりました。

 

もちろんドラマ『日本沈没』でも、このメガネ、話題になってます!

 

 

 

このメガネ、ドラマの制作に方たちからしたら、狙い通りに話題になっているのではないでしょうか。

 

敬老の日は終わってしまいましたが、おじいさん、おばあさんにプレゼントとしても喜ばれそうです。

 

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