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アルデバランの意味は?Aiのカムカムエヴリバディ主題歌!作詞作曲は?


「アルデバラン」は、2021年後期のNHK朝の連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』の主題歌です。

Aiさんが歌う「アルデバラン」は聞き慣れない言葉ですが、どんな意味があるのでしょうか?

また作詞作曲は誰なのでしょうか?

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アルデバランの意味

 

「アルデバラン」は、初めて聞いた言葉でした。

 

それもそのはず「アルデバラン」は、おうし座のアルファ星の固有名でした。

 

ちなみに、アルファ星とは、星座を構成する主な恒星のことで、例外はありますが、 通常はその星座で最も視等級が明るい星のことを指しています。

 

「アルデバラン」に話を戻すと、「アルデバラン」はアラビア語で「後に続くもの(Al Dabaran)」という意味です。

 

なぜそんな名前がついたのかと言うと、同じおうし座の星の集団「プレヤデス(すばる)」よりも少し遅れて日周運動していることからです。

 

 

↑このツイッターで紹介されているアルデバランを見ると、本当に明るい星だということがわかりますね。

 

しかも「アルデバラン」は、占星術で「大吉の星」と言われてきました。

 

『あさイチ』の朝ドラ受けが楽しみな星ですね〜「大吉の星」〜♫

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カムカムエヴリバディ主題歌「アルデバラン」

 

朝ドラ『カムカムエヴリバディ』で、なぜ主題歌が「アルデバラン」というタイトルになったのでしょうか。

 

『カムカムエヴリバディ』は、3人のヒロインがドラマの時代と物語をつないでいきます。

 

カムカムエヴリバディーイメージ画像

 

1代目は上白石萌音さん。

 

大正14年に生まれ激動の昭和に生きる安子を演じます。

 

2代目は深津絵里さん。

 

安子の娘のるいを演じます。

 

るいの物語は、昭和30年代。

 

そして、るいの娘のひなたは、昭和40年代以降の物語をつないでいきます。

 

3代目のヒロインのひなた役は、川栄李奈さんです。

 

ヒロインたちは、時代に翻弄されたり、周囲の影響を受けたり、自分自身の性格に惑わされたりしながら、個性的な人生を歩んでいくのでしょう。

 

制作統括の堀之内礼二郎は、「ヒロインとしての意味、役割を後から続くヒロインが受け取ってつないでいくこの物語に、まさにぴったりの主題歌だ」とおっしゃっていました。

 

ひたむきに生きて、その生き方から思いをつないでいく

 

ドラマは未来へ流れていき、受け継がれていくもの

 

そんな思いが込められているのかもしれません。

 

主題歌を歌うのはAiさん。

 

そして、作詞作曲は、森山直太朗さんです。

 

おふたりとも、エモいです。

 

ツイッターに、Aiさんが「アルデバラン」を歌っているシーンが上がっていましたので、ご紹介しますね。

 

 

 

朝からこんなに心に響く歌を聴いたら、しみじみしてしまって仕事にでかけたくなくなるかも。

 

『カムカムエヴリバディ』の各時代のヒロインたちの生き方を見て、前向きな気持ちになれるといいなと思います。

 

もう少しで始まりますね。

 

楽しみです!!

 

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