宇野昌磨さんの隣に
必ずいるコーチの樋口美穂子さん!
宇野さんと樋口さんの仲良しぶりが話題になっています!
手を恋人つなぎしたり、
抱き合ってベタベタしたり。
なぜそんなに仲良しなのでしょうか?
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宇野昌磨はコーチとベタベタ
宇野昌磨さんの演技が終わるたびに、
つい目がいってしまうのが、
宇野昌磨さんを迎える樋口美穂子コーチです。
演技が最高の時も、
思ったように滑れなかった時にも、
暖かくリンクサイドで待っています。
2017年の試合では、
それほど感じませんでしたが、
2016年までは、
なぜそんなにベタベタしているのだろうと思いました。
うがった見方かもしれないですが、
樋口さんから宇野さんへの
ボディタッチは多いように感じます。
それに、
いわゆる「恋人つなぎ」で歩いているのは、
どうなんでしょう??
宇野さんも、樋口コーチも
大人同士なので、
「恋人つなぎ」というのは、
恋人同士なの?と思ってしまいます。
「恋人つなぎ」というのは、
手をつなぐ時に、
お祈りする時みたいに指を組むつなぎ方です。
子供と手をつなぐ時って、
恋人つなぎはできないことが多いです。
子供は手が小さいし、
大きくなった子供は、
そもそも親と手をつなぎたがらないです。
ですから、
「恋人つなぎ」は、
やっぱり恋人同士の手の繋ぎ方だと思います。
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ベタベタする理由
樋口美恵子コーチと宇野昌磨さんは
なぜベタベタするのでしょう。
一見ベタベタしているようですが、
実は重要な理由があるのでしょうか?
そこで思い出したのが、
亡くなってしまいましたが、
元中日ドラゴンズ監督の
星野仙一さんのことです。
星野仙一さんは、
監督時代に、
選手と話す時に必ずボディタッチをすると言っていました。
アドバイスしたり、
注意したりする時に、
肩に手を置いたり、
腰辺りを触っていたり、
腕に触れたりしていました。
このアドバイスの仕方について、
星野仙一さんがおしゃっていたのは、
「からだが触れ合っていると、
無意識に安心し相手を信頼する」のだそうです。
アドバイスされた選手は、
監督の忠告は信頼できる言葉だと
自然と感じていたということだそうです。
この星野仙一さんの行動を考えると、
樋口さんが宇野さんに触れるということで、
宇野さんが精神的に安定する効果があると考えられます。
アスリートのパフォーマンスは、
精神力に大きく関係しているといいます。
よくプレッシャーに負けた
という言葉も聞きますよね。
なので、選手たちは、
自己啓発本を読んだり、
偉人たちの名言を読みまくったりしています。
ですから、
宇野昌磨さんと樋口美恵子さんが、
ベタベタして見えるのは、
宇野さんの精神の安定のために
必要なことなのかもしれません。
精神の安定の効果とともに、
フィギュアスケートの人たちは、
海外遠征が多いので、
西洋のハグする文化に
慣れ親しんでいるということもあるでしょう。
宇野さんと樋口コーチは、
ベタベタしているつもりは、
ないのかもしれないですね。
宇野さんと樋口さんは、
親子のような気持ちでいるのではないかなあ??
宇野さんと樋口さんは、
中央大学の先輩後輩ですし、
樋口さんは宇野さんを目に入れても痛くないのかもしれません。
宇野さんには観客だけでなく、
コーチを魅了する魅力があるということですね。
平昌オリンピックでも
大活躍して欲しいです。
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