斎藤工さんは、
美しさと色っぽさで目が離せない俳優さんです！
その斎藤工さんが、
実は『海猿』の田所慎二の役で出演していたのです！
その当時は、
まだ無名時代。。
気づいていた人っていたんでしょうか？？
鶴瓶さんのトーク番組『チマタの噂』では、
『海猿』に出演したときのちょっとしたエピソードも披露していました。
夜中の番組でなければ披露できないような内容でした。
気になりますね。
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斎藤工は海猿で田所慎二
斎藤工さんが出演した『海猿』は、2004年に映画化されました。
主演は、伊藤英明さんです！
斎藤さんが海猿に出演していたことは、余り知られていなかったようです。
斎藤工さんの役は、一等海上保安士第九管区新潟海上保安部所属の『田所慎二』の役でした。
同じ役で、2005年にフジテレビで放送した『海猿 UMIZARU EVOLUTION』にも出演しています。
『海猿』での立ち位置は、常に伊藤英明さんの背後です。
伊藤さんにピントがあっているので、なんとなくぼやけています。
斎藤さんは完全な脇役でした。
ですが、映画もテレビも出演しているのですから、
好評だったということですね。
若いですが、イケメン度は変わりません。
ですが、若さ故のとんがったところが少しあって、色っぽさに欠けてたかもしれません。
潜水士という命がけの仕事には、色っぽさは要らないですね。
エピソードとして、有名なのが、斎藤工さんがオーディションに受かった理由です。
斎藤さん自身が語っているのですが、「オーディションにて必要以上の水着アピールで受かった」
この水着アピールとは、水着審査の格好のまま一人台本を読んだということだそうです！！
斎藤さんって、落ち着いて優しい感じがしますけど、結構チャレンジャーなんですね！
売れるためには、何でもやる！という野望が大きかったのかも？
それに、意外とやんちゃっぽいし、男友達が多い。
女友達については、語っていないだけかもしれませんけども。
ところで、『海猿』って、2002年に国分太一さんが主役で、NHKでテレビドラマとして放送されています。
しかも2作！
このドラマは、サスペンス仕立ての内容になっていました。
そして、1話完結のスペシャルドラマでした。
国分太一さんが、伊藤英明さんの演じた仙崎の役を演じていました。
イメージ違いすぎます・・
今では、『海猿』＝伊藤英明みたいになっています。
調べてみましたら、国分太一さんが出演したドラマは、潜水士になる前の仙崎なのだそうです。
国分太一さんの『海猿』はDVD化もされていないようですね。
伊藤英明さんの『海猿』も原作者とフジテレビのいざこざがあって、発売されているDVDやBlu-ray以外では、もう見れない可能性が高いようです。
フジテレビ側の態度がかなり失礼だったようですけど、それにしても残念ですね。
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海猿チームで優勝？
ところで、伊藤英明さん率いる『海猿』チームは、出演者たちがとても仲が良かったようです。
鶴瓶さんのトーク番組『チマタの噂』の2017年1月18日放送回で斎藤工さんが言っていました。
海猿の訓練生の役の役者さんと伊藤さんで、サウナに行ったときのこと。
まだ初対面に近いということで、みんな前をタオルで隠していました。
すると、そのタオルを伊藤英明さんが剥いでいきました。
『海猿』という映画は、訓練生同士が命を預け合う関係を描いているので、はだかの付き合いができないといけないという伊藤さんの心意気のようなものだったのでしょう・・。
ここまではかっこいい感じがするのですが、そのうち、そのようなはだかの付き合いをしていくうちに、
男同士なので、前を比べ合うようになったそうです。
男って、男って・・・
形や大きさのランキングとかし出して、なんと斎藤工さんは、総合優勝を獲得したと自慢げに話してました。。
そういうネタをおしゃべりなるのが、好きみたいですね..
男って、男って。
斎藤工さんは、飾らない性格ってことで締めたいと思います..
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