山口敬之さんは、
安倍晋三首相に近いとされている
ジャーナリストです。
以前はTBSの社員でしたが、
今は
TBSを退社されました。
ご家族、妻や子供がいるのに、
自分を曲げなかった方です。
山口さんの発言は、
常に安部首相の味方としての
発言が多いと思います。
山口敬之さんについて、
調べてみました。
追記:
この記事を書いて以降、山口敬之さんについては、あまりにも醜聞が多いです。
文末にある関連記事を見ていただければ、このサイトの考えをわかっていただけるのではないかと思います。
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山口敬之の経歴
山口敬之(やまぐち のりゆき)さんは、
1966年5月4日に東京都に生まれました。
2017年3月現在は50歳です。
筑波大学付属中学校・高等学校から
慶応義塾大学経済学部に進学しました。
なぜ付属校に行っていたのに、
筑波大学に進学しなかったのだろう?
と疑問に思ったのですが、
筑波大学付属高等学校から、
特別な推薦枠は筑波大学にはないそうです。
付属校でも、
大学受験はしないといけないのですね。。
でも私立大学の推薦枠は、
絶対たくさんあるはずだし、
もともと優秀な生徒たちですから、
一般で受験しても、
なんなく第一志望の大学に受かるのではないかな。
さて、
山口敬之さんは、
1990年4月のTBSに入社しました。
最初は、
報道カメラマンとしてのスタートだったそうです。
雲仙普賢岳の火砕流の取材や
カンボジアの国連平和維持軍の取材をされました。
報道の最前線です。
いくら会社員だからとはいえ、
尻込みせずに、
勇気があるなと思います。
1993年にロンドン支局に特派員として赴任。
ヨーロッパからアフリカまで
広域に取材されています。
このころ、
南アフリカ共和国で
ネルソン・マンデラが大統領になったり、
ルワンダ紛争があったり、
激動の時代でした。
2013年からTBSワシントン支局長になりました。
そして、
2015年3月週刊文春に
「ベトナム戦争時の韓国軍についてのアメリカ公文書」
についての記事を発表しました。
山口さんのFacebookによると、
この記事の掲載のやり方が良くなかったということで、
会社(TBS)から怒りを買ったようです。
その後
山口さんは、
2016年5月30日付けでTBSを退社しました。
文春で発表せずに、
TBS自体がスクープすべきだったのではないか、
とか、
TBSで発表しようと上司に働きかけたが、
却下された、
とか、
いろいろあるようですが、
山口さん自体は、Facebookの中で手続きの問題だったと
おっしゃっています。
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山口敬之の家族・妻や子
TBSを結果的に退社することになったことで、
山口敬之さんは、
一部の人たちからヒーローのような感じになってます。
妻や子供がいるのに、
会社員であっても、
自分の筋を通した。。
ということが理由です。
確かに家族のことを考えて、
告発しなければ行けないと思いながら、
できない人も多いでしょうから。。
山口さんのその当時の心境について、
「譲れないものがあった」
ということです。
さて、
山口さんのご家族は、
妻と息子さんと山口さん自身の
3人家族です。
息子さんの年齢や、
お嫁さんのことは、
情報が出てきませんでした。
追記2017/12/5:
国産スーパーコンピューターの
会社社長の斎藤元章さんと
近しい間柄だそうです。
関連記事: 斎藤元章の経歴や大学は?結婚は?妻(嫁)や子供はいる?
追記2017/5/30:
週刊新潮の記事で山口さんが助けを求めたと言われる
北村滋内閣情報官について記事を書きました。
関連記事: 北村滋内閣情報官の経歴は?高校や大学は?妻や子供も気になる!
追記2017/5/10:
デイリー新潮で山口敬之さんのスキャンダルが報じられました。
そこに登場する警察の中村格さんについて記事を書きました。
関連記事: 中村格(警察庁)の経歴や出身は?妻や子供も気になる!写真あり
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