三浦雄一郎が死去2017?原因とは?父親や息子が医者か気になる!


三浦雄一郎さんが死去したのかと
心配しました!

エベレストで最高齢登頂に挑戦中の
登山家が死去したとのニュースがあったからです。

ですが、
三浦雄一郎さんのことではありませんでした。

亡くなったのは、
ネパール人登山家の
ミン・バハドゥール・シェルチャンさんでした。

享年85歳でした。

登山家はものすごい体力がありますよね。

その体力を持ってしても、
エベレストは簡単ではないのですね。

残念です。

さて、
三浦雄一郎さんといえば、
お父さんの敬三さんも山岳スキーヤーです。

しかも、
子供たちもスキーヤー!

ご家族を調べてみました。

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三浦雄一郎の経歴

三浦雄一郎(みうら ゆういちろう)さんは、
1932年10月12日生まれです。

出身地は青森県青森市。

子供時代は病弱でした。

三浦雄一郎さんの活躍を見ると、
信じられないです。

三浦雄一郎さんの出身大学は、
北海道大学獣医学部です。

三浦雄一郎画像

さて、
三浦さんがスキーを始めたのは、
小学校2年生の時でした。

お父さんの敬三さんが農林省に勤めており、
その転勤先の弘前市の弘前城公園の中で滑ったのが、
始まりでした。

その後仙台に引っ越し、
本格的にスキーを開始しました。

大学を選んだのも、
スキーができるという理由だったそうです。

筋金入りですね。

大学卒業後は、
スキーに関わる仕事、
また記録を出して有名になりました。

2013年に最高齢のエベレスト登頂に成功しました。

三浦さんと言えば、
両足に5キロづつおもりをつけていつも歩いていると
おっしゃってました。

そのころ確か70歳くらいだったので、
ものすごいなあと思ったのを覚えています。

日々の鍛錬ですね。

また、
三浦さんがテレビで紹介される時、
よく食事のシーンが出てきました。

三浦さんは、
よく食べます!!

三浦さんの食事シーンを見ると、
食べることがすべての基本だとよくわかりました。

同級生と一緒に食事していても、
三浦さんは、
その方達の2倍くらい食べていると
みなさんがおっしゃっていました。

一時期激太りしたそうですが、
その後日々の鍛錬から
エベレスト登頂の最高例記録を作ったのですから、
やっぱりすごい人です!

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三浦雄一郎の父

三浦雄一郎さんの父は、
敬三さんです。

敬三さんは、
1904年2月15日に生まれ、
2006年1月5日に亡くなっています。

原因は多臓器不全でした。

101歳でした。

敬三さんも山岳スキーヤーで、
キリマンジャロを滑り降りたり、
アルプスの縦走したり、
すごいですね。

これだけ大きなことを成し遂げたのは、
事故に遭わなかったことも
大きいと思います。

日々の鍛練と、
準備のおかげなのではないかとと思います。

お父さんの背中を見て、
雄一郎さんも自らを鍛えて来たのでしょう。

自分も子供に見せられるものがあるのか、、
考えてみました。

反省しかありません。

今からでも見本になるべく、
努力しようと思いました。

三浦雄一郎の息子

三浦雄一郎さんには3人の子供がいます。

息子が2人と娘が1人です。

息子さんの雄大さんと豪太さんのどちらも、
スキーヤーです。

特に豪太さんは、
リレハンメルオリンピックや長野オリンピックに
出場したフリースタイルスキー・モーグル選手です。

順天堂大学で医学博士の学位を取得しています。

臨床医としての活動はないようですね。

詳し過ぎる解説者としても知られています。

このように、
三浦雄一郎さんを中心に、
父も息子たちも活躍していて、
うらやましいです。

同じもので楽しめると言うのも良いですね。

うちには何かあるかな・・・
激しく反省しました。。

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