もんげーバナナは岡山天満屋で販売!価格や通販は?神明ファームの直売所の住所は?


もんげーバナナを知っていますか?

私は知らなかったのですが、
岡山県産のバナナで、
皮も食べられるという高級バナナです!

高級だけあって、
価格もすごい!

もんげーバナナ1本で、
スーパーマーケットで売っているバナナを
3つくらい買えるかもしれません。

驚きです!!

調べてみました。

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岡山天満屋で販売!価格は

 

岡山天満屋は、
地域のデパートです。

天満屋の岡山店です。

婦人服からインテリア、
食品などなど
なんでも揃うお店です。

住所は、
岡山市北区表町2丁目1番1号 です。

岡山天満屋の公式サイトは次の通りです。

⇒ 岡山天満屋公式サイト

この岡山天満屋で、
D&Tファームの作ったバナナを
「もんげーバナナ」と名付けて売り出しました。

価格は、1本648円(税込み)!!

1本の値段ですからね。
お間違えなく!!

 

もんげーバナナ画像

 

値段が高い理由は、
出荷量が1日200〜300本程度だからです。

たしかに、
普通のバナナのように1束200円くらいで売っていたら、
全然割に合いません。

それに、
味にも絶対的な自信があるようです。

「高い糖度と濃厚な味わい」

一度味わってみたいです!!!

 

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神明ファームの直売所の住所は?通販は?

 

「もんげーバナナ」と名付けられたバナナを作っているのは、
神明ファーム(しんめいふぁーむ)です。

神明ファームは、
コメ卸最大手の「神明」の関連会社です。

「神明」は神戸の会社なのですが、
バナナの栽培に適していると言うことで、
岡山で栽培を始めました。

岡山でバナナ??と思いますよね!

岡山を栽培地として選んだ理由は、

日照が多く、
災害が少ない

からだそうです。

もともと、
岡山ってフルーツ王国ですよね。

桃が有名ですし。

もんげーバナナの品種は、
「グロスミッシェル」という糖度が高いバナナが中心です。

他に5種類程度のバナナを作っています。

ビニールハウスで栽培しているのですが、

ハウス内は気温30度、
湿度は60~70%に保っています。

さらになるほど〜と思ったのは、
本州にはバナナの害虫がほとんどいないので、
農薬を使わなくて良いそうです。

興味深いです!!

 

D&Tファームの直売所

D&Tファームの直売所ないようです。

⇒ D&Tファーム:もんげーバナナサイト

通販については、
残念ながら今はまだやっていないようです。

1日200本から300本の出荷量では、
無理ないですね。

さらに、
輸送コストや
輸送中にバナナの品質を維持できるか
という問題もありますからね。。

でも、
いつか食べてみたいなあ。

その時には、
もう少しリーズナブルな価格になっていると良いなあ。

最後に、
もんげーバナナは、
フィリピンや台湾に売り込もうとしているそうです。

輸出するってことですよね。

ちょっと提案なのですが、
輸出するなら北欧はどうでしょうか?

フィンランドだったかなあ・・

バナナは頭が良くなる果物として人気があると聞きました。

それに、
フィンランドでは日本よりバナナがかなり高いんですよね。

もちろん台湾やフィリピンのバナナには
価格では負けると思うのですが、
付加価値が大きいから意外といけるのではないかと・・・

ただ輸送が難しいそうですけどね。
遠いから。

でも、その前に私が食べたい!!

 

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