阿武咲の読み方や由来は?父親や母や弟は?家族が気になる!


阿武咲関は、
2017年夏場所に新入幕し、
敢闘賞を獲得しました。

阿武松部屋の所属の力士です。

阿武咲って、
どんな風に読むのでしょうか?

読み方や由来も気になります。

どんな思いが込められているのでしょうか?

また、
阿武咲関の家族も
気になります!

父親や母親、
そして兄弟についても、
知りたいです。

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阿武咲の読み方と由来

阿武咲は、
「おうのしょう」
と読みます。

これは知らなかったら読めないですね。

阿武咲画像

阿武咲の四股名の由来は、
師匠の阿武松(おうのまつ)親方から
「阿武」をもらいました。

さらに地元の恩師の
中泊道場監督の小山内誠さんの
「土俵の上で花が咲くように」
という願いが込められて
「咲」という字がついています。

ちなみに、
阿武松は、
江戸時代の横綱で、
萩藩のお抱え力士でした。

四股名の「阿武松」は、
萩にある風光明媚な場所「阿武の松原」
に由来しています。

初代阿武松は、
優しくて、
義理堅い人だったそうです。

とても人気ものだったようです!

なお、
阿武松は、
止め名扱いになっています。

現在では、
年寄名跡を四股名にすることが
できないません。

それが止め名扱いになっている
大きな理由です。

止め名とは、
永久欠番のようなものです。

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阿武咲の父親・母親・弟

お相撲さんの家族って、
なにかと話題になりますよね。

阿武咲関も敢闘賞をとったので、
家族の話題が出ているかと思ったのですが、
父母については、
全然ありませんでした。

阿武咲関が相撲に入るきっかけになったのは、
祖父の清範さんが、
中泊道場に連れて行ったからでした。

まだ阿武咲関が、
小学校前だったそうです。

祖父の清範さんは、
阿武咲関が小学校5年生の時に
他界しています。

さて、
阿武咲関は、
1996年7月4日生まれです。

ちなみに、
阿武咲奎也(おうのしょう ふみや)が
相撲取りのときの名前です。

本名は、
打越奎也(うてつ ふみや)さん。

本名も読み方が難しいですね。。。

名前の「奎」は、
「けい」と読みます。

意味は、次の通りです。

二十八宿の一つ。
西方にあり、
アンドロメダ座から魚座にまたがる一六星のこと。
とかきぼし。
文章を司る神。

※ 二十八宿とは、
月が地球を一周するあいだに通過する
28の星座のこと。

また、
胴から足が分かれている所。
という意味もあるとのことでした。

なじみの無い漢字だったので、
意味を調べても、
しっくり来ませんでした・・

これから徐々に
頭の中に馴染んでいくと思います。

最後に、
阿武咲関の弟についてです。

阿武咲関の弟は、
ツイッターで紹介されていました。

2016年に1歳でした!

20歳年下の弟ということになるのかな?

最近ではちょっと珍しいですね。

弟さんのことを考えると、
阿武咲関のお母さんは、
とても若くして奎也さんを生んだのではないかなと
推測されます。

お相撲さんって、
赤ちゃんが似合いますよね!

お相撲さんにだっこされた赤ちゃんは、
健康に育つと言われてます。

お兄さんにだっこされるなんて、
なんかとってもほのぼのしてて、
うれしくなります。

阿武咲関は、
18歳で十両になりましたが、
その後幕下に転落しています。

そこから再起しての敢闘賞獲得!!

今後もどんどん勝っていって欲しいです。

ファンになってしまいました!

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