安達奈緒子さんは、
脚本家です。
小栗旬さん主演の
『リッチマン、プアウーマン』や
『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 3rd season』を手がけています。
安達さんの経歴が気になります。
また、
年齢はおいくつなのでしょうか?
調べてみました。
ご結婚されているようなのですが、
夫や子供についても、
調べてみます。
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安達奈緒子の経歴や年齢
安達奈緒子さんは、
早稲田大学の卒業生です。
子供の頃から物語を作りことに興味があったので、
大学で演劇研究会に所属したそうです。
そういえば、
三谷幸喜さんは、
子供の頃からお人形遊びをしながら、
ストーリーを作っていたと
NHKのトーク番組に出演された時に
おっしゃっていました。
脚本家って、
子供の頃に素養が作られるのかなあ??
さて、
大学卒業後1995年に
日本脚本家連盟ライターズスクール脚本68期を修了しています。
ライターズスクールは半年間です。
1995年に23歳だとすると、
2017年には45歳くらいでしょうか。
安達さんが早稲田の演劇研究会に
所属していた頃って、
俳優の堺雅人さんと少しかぶる
ような気がするのですが、、、
どうなのかな??
知り合いという情報は無いのですが、
1992年に、
堺さんは早稲田大学演劇研究会を母体とした
劇団『東京オレンジ』を旗揚げしています。
在籍期間が重なっている部分があります。
関連記事: 堺雅人には障害があるの?早稲田時代のバイトエピソード
インタビューできるなら、
聞いてみたいです。
その後
安達さんは就職して、
コンクールに応募したりしていました。
海外ドキュメンタリー番組の日本語字幕や、
ナレーションの台本を作る仕事でした。
この就職も政略的で、
脚本家としてバックグランドが無いと書けないと
実感したことからの就職でした。
すべては、
脚本家になるための道程ですね。。
2003年に
第15回フジテレビヤングシナリオ大賞を受賞します。
2004年に
『冬空に月は輝く』で脚本家デビューしました。
主演は綾瀬はるかさんでした。
その後結婚して、
子育てなどで忙しかったり、
企画書を作っても採用されなかったり、
苦節の時代がありました。
2011年に
フジテレビの月9ドラマ
『大切なことはすべて君が教えてくれた』
の脚本に抜擢!
2012年に
『リッチマン、プアウーマン』の脚本を担当しました。
その後は、
毎年コンスタントに1、2本の作品を
担当しています。
安達奈緒子の時代が来たのですね!!
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安達奈緒子の夫や子供
安達奈緒子さんは、
結婚して、
夫や子供がいる中、
コンテストに応募し続けたそうです。
この間、
仲間がいたわけでもなく、
1人で書き続けていました。
これって、
かなり苦しい作業だと思います。
誰も励ましてくれないし、
一人だと辞めてしまうのだって、
簡単です。
そんななか諦めずにやり続けていた
安達さんは、
本当にすごい人だと思います。
根本は、
書くことが好きだったのでしょうけど、
それでも、
大勢の人が諦めていったと思うので・・
今後も新しい作品を期待しています!
関連記事: 吉田智子(脚本家)の年齢は?夫や子供はいる?経歴や出身が気になる!
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