桂雀々さんは、
関西の落語家さんですが、
現在は東京を拠点にしています。
桂雀々さんの生い立ちは、
壮絶なんです!
よくグレもせず、
まっすぐ育ってきたんだな〜
と感動すら覚えます!
経歴が気になります。
また家族についても、
きになります!
妻や子供たち、
娘や息子さんがいるそうですが、
どんな方達なのでしょうか?
スポンサーリンク
桂雀々の生い立ちや経歴
zatren
桂雀々さんって、落語家さんがいるんだけど、その人の生い立ちが壮絶なんだよ〜
パパと同じくらいの年だよ。
パパと同じくらいの年だよ。
jun
ふーん、どんなの?
zatren
小学校6年生の時に突然母親がいなくなってしまって、そのうち父親も家を出てしまったんだって。
jun
それでどうやって暮らしてたの?
zatren
雀々さんは、大阪住吉区我孫子の出身なんだけど、近所中の人が、お弁当を作ってくれたり、教育費を捻出してくれたりしたんだって。
jun
良い街だね〜
zatren
それでも、お父さんが借金を作っていなくなったから、借金取りが1日3回も家に押し掛けて来ていたらしいよ。
jun
怖いね〜
zatren
それでね、14歳の時に、その借金取りに「父親の居場所を話せ!」って脅された時に、自分の身の上話を語ったんだって。そうしたら、その借金取りが、かわいそうだと言って、5000円くれて、もう来なくなったらしいよ。
jun
すごいね!語りで借金取りを撃退したんだ!人情に厚い借金取りが昔はいたんだね。
でもよくめげずに来たよね。
zatren
それがさ、雀々さんは、テレビ番組の会員になっていて、スタジオ見学によく行ってたんだって。そこで、会員になっている子供たちをステージにあげて、芸をさせるということをしていたらしい。
雀々さんは、そこで芸をして笑いを取るおもしろさを知ったんだって。
素人のお笑い勝ち抜き番組の常連だったみたいだね。
賞金をもらえれば、生活費に充てられるから、一石二鳥だったみたいだよ。
雀々さんは、そこで芸をして笑いを取るおもしろさを知ったんだって。
素人のお笑い勝ち抜き番組の常連だったみたいだね。
賞金をもらえれば、生活費に充てられるから、一石二鳥だったみたいだよ。
jun
「芸は身を助く」ってことだね。
才能がある人はいいね〜
才能がある人はいいね〜
zatren
確かにそうだけど、親が蒸発して、いなくなってしまったんだから、一概に「いい」とは言えないと思うな。
jun
確かにね。たまたま良い方向に向かっただけかもしれない。
zatren
目が覚めたら、父親が馬乗りになっていて、包丁を突きつけられていたこともあったらしい。その後すぐにお父さんは行方不明になったらしいけど。
jun
じゃあ、今いなかったかもしれないね。
zatren
そうなんだよ〜 だから壮絶なんだよね。
jun
すごいな・・・
zatren
それから、14歳の時にたまたまラジオで落語を聞いて、録音していたから、書き起こして、学校で友だちに見せたんだって。そしたら、すごい受けて、1人でできる落語に興味をもったらしい。
jun
それで弟子入りしたの?
zatren
たまたま枝雀さんが出演しているテレビ番組に出て、知り合って、弟子にしてもらったらしい。
枝雀さんは暖かい人で、信頼できると思ったんだって。
枝雀さんは暖かい人で、信頼できると思ったんだって。
jun
そんな感じするね。
それにしても、すごい頑張ってきたんだね〜
常に前進してるって感じだね。
それにしても、すごい頑張ってきたんだね〜
常に前進してるって感じだね。
zatren
そうなんだよ。50歳過ぎてから、拠点を大阪から東京に移しているしね。生涯チャレンジャーだね。
jun
ますますすごいな! 自分がいかにぬくぬく育ってきたのか身につまされるな。
桂雀々(かつら じゃくじゃく)さんは、
1960年8月9日生まれです。
春風亭昇太さんより年下なんですよね。
雰囲気は、雀々さんの方が年上っぽいけど。
まだ若いです!
雀々さんは、武道館で独演会をするという野望があるそうです。
すごいです!
ぜひ実現して欲しいですね。
スポンサーリンク
桂雀々の妻や息子・娘
zatren
桂雀々さんの家族は、4人家族です。
雀々さんの妻は、桂ざこばさんの妻の妹だそうです。
落語家好き姉妹だったのかな?
雀々さんの娘さんは、麻生唯さんという芸名で、タレントや女優として活動しています。
中国や台湾でも活動しているそうですよ〜
息子さんは、大阪で母(雀々さんの妻)と暮らしているそうですが、それ以上の情報はありませんでした。
雀々さんの妻は、桂ざこばさんの妻の妹だそうです。
落語家好き姉妹だったのかな?
雀々さんの娘さんは、麻生唯さんという芸名で、タレントや女優として活動しています。
中国や台湾でも活動しているそうですよ〜
息子さんは、大阪で母(雀々さんの妻)と暮らしているそうですが、それ以上の情報はありませんでした。
桂雀々さんのお母さんは、
雀々を残し蒸発してしまったのですが、
2001年に再会したそうです。
ところで、
雀々さんのお母さんは、
按摩マッサージ師として、
成功していて、
いくつかの店鋪を持っている事業家になっていました。
雀々さんは、
ご自分のことを、
母親譲りの楽観主義とおっしゃっていたので、
きっと明るい方なんでしょうね。
明るい人って、
逆境を切り抜けていく力が強いと思います。
どうやったら明るさが身に付くんだろう・・
こんなことを悩んでいることが、
すでに明るくないですね・・・
スポンサーリンク