小島敏郎さんは、
小池百合子東京都知事の
ブレーンの1人として、
有名です!
小池知事を東京都知事に押し上げた
豊洲市場の問題の
プロジェクトチームのトップになっていました。
ちょっと過激な人に見えてしまうんですが、
実際はどのような方なのでしょうか?
経歴や出身大学や高校も気になりますよね。
さらには、ご結婚されているのか、妻や子供はいるのかも気になりましたので、
調べてみました。
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小島敏郎の経歴
環境分野のエキスパートでした!
山本太郎さんと一緒に反原発の運動もされていました。
一部の人たちからは、共産党とつながっているとか、極左活動家なんていわれています。
小池知事のブレーンなので、どちらかというと右寄りなのかなと思ったのですが・・・よくわからないですね。。
小島敏郎(こじま としろう)さんは、
1949年3月23日生まれです。
出身地は、
岐阜県多治見市です。
1973年に環境庁に入庁しました。
ちなみに、
環境庁は、
1971年7月に発足されました。
なので、
小島さんが入庁した時には、
新しい組織だったということになります。
環境省になったのは、2001年1月です。
入省後、小島さんは、公害の健康被害の救済業務に携わりました。
水俣病の解決にも関わっています。
京都議定書に基づき閣議決定された「京都議定書目標達成計画」の策定には
主導的な立場で携わりました。
2002年〜2003年までは、英国王立国際問題研究所に客員研究員として務めていました。
そして、2008年7月に環境省を退官しました。
退官後も、仕事にあぶれることは、全くない状態が続いています。
以下のような立場でお仕事をされています:
財団法人地球環境戦略研究機関特別顧問に就任しました。
2009年4月には、
青山学院大学国際政治経済学部教授となります。
2009年5月 名古屋市経営アドバイザー(現任)
2011年4月 愛知県政策顧問(現任)
2014年5月 早稲田リーガルコモンズ法律事務所に参加しています。
2016年には東京都の顧問に就任。さらに、東京都の市場問題プロジェクトチームの座長も務めていました。
2017年9月19日に東京都顧問を辞職。
2017年9月〜都民ファーストの会東京都議団政務調査会事務総長
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小島敏郎の出身大学や高校
やっぱり高級官僚御用達の大学の出身でした。
小島敏郎さんは、
1967年に、愛知県立旭丘高等学校を卒業しています。
旭丘高校は、愛知県内公立校でナンバー1の高校で、偏差値は60〜73です。
そして、小島さんの出身大学は、やっぱりという感じです!
東京大学法学部(私法コース・公法コース)です。
1973年に卒業しています。
司法試験に受かったのが、いつ頃かはわかりませんでした。
ですが、弁護士でもありますね。
とにかく、行動的な方のように思いますね。
小島敏郎の家族:妻や子供
超優秀な小島敏郎さんのご家族は、当然超優秀なんでしょう・・と思って調べてみたのですが、全く情報が出てきませんでした。
妻や子供たち、どちらについても、全く情報無しでした。
小島さんは、政治家ではないので、メディアによく出ている方ではありますが、
プライベートをお話になることは無いのかと思いました。
小池百合子都知事と小島敏郎さんを結びつけているのは、何なのでしょうね。
政治的には、小池百合子さんは、安倍首相にかなり近い方だと思います。
小島さんは、そうは見えませんよね。
反原発の運動も、かなり熱心にされていますし。
となると、豊洲市場の移転問題で、小池知事の主張を豊洲市場の環境の面から裏付ける人が欲しかったので、小池さんは、小島さんに近づいたのかなと思ったのですが・・
小池さんにしてみたら、豊洲の問題は、選挙に勝つ材料だったような気もするんですよね。
ただ現在でも「都民ファーストの会」に携わっているので、小池百合子さんは小島敏郎さんを頼りにしているのだと思います。
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