仁科貴さんは、
渋い俳優さんです!
実は仁科さんの父親も
渋い俳優さんでした。
仁科貴さんの経歴や
兄弟姉妹が気になります。
また、私生活のイメージが湧かない
仁科さんですが、妻(嫁)や子供はいるのでしょうか?
スポンサーリンク
仁科貴の経歴
仁科貴さんは、
なんとなくヤクザなイメージがありましたが、2017年10月期のドラマ『刑事ゆがみ』では、多々木挙男刑事役を演じました。
『刑事ゆがみ』は、
ちょっと斜めってるドラマのようなので、
多々木挙男は、「まじ卍」と言う言葉を連発していました。
ちなみに、「まじ卍」は、放送当時の女子高生の流行り言葉です。
さて、仁科貴(にしな たかし)さんは、1970年8月21日に京都府で生まれました。
学校は、明治大学を中退しています。
芸歴は、1993年に映画『虹の橋』の出演から始まります。
そこから今までテレビドラマも、映画もたくさん出演しています。
出演作品を見てみたら、本当にいろいろな作品に出演していて、びっくりしました。
どこに出ているか、
はっきりわからないものも多くて・・・
でも、
これって、
脇役としては、
いいことみたいです。
脇役は、
主役を支える役回りですからね。
仁科さんを意識して、
見直して見ると、
この役がそうだったのか!?
と思うと思うんですよ。
そういえば、
アメリカの俳優のデンゼル・ワシントンを、
映画『マルコムX』で観た後に、
シェイクスピア映画の『から騒ぎ』に
出演しているのを見ました。
『から騒ぎ』にデンゼル・ワシントンが
出演しているのを知ってたし、
その映画に出ている
アフリカ系の俳優は彼しかいないはずなのに、
デンゼル・ワシントンがわからなかった・・・
というか、
わかっているんですけど、
デンゼル・ワシントンが、
デンゼル・ワシントンの顔をしていなんです!!
その時、
あー、これこそ演技なんだなって
思いました。
まったく違う人になっていたんです。
脇役の人たちって、
そんな風に、
全く別の人になってしまうのではないかと
思います。
すごいですよね。
スポンサーリンク
仁科貴の父や兄弟姉妹
仁科貴さんの父は、
川谷拓三さんです。
一世風靡したと言っていいほど、
人気のある役者さんでした。
#痛快J太郎 川谷拓三さんから桃井かおりさんへの流れ!!今夜も楽しい番組でした!皆様お疲れ様でした!! pic.twitter.com/XhE0J2nCms
— 薬真寺 和也 (@kazuyayakusinji) April 18, 2020
もともと京都の大部屋俳優でした。
大部屋時代の話を
『徹子の部屋』に出演された時に
話していたのを覚えています。
危険なアクションがある役だと、
報酬が上がるので、
みんなやりたいのですが、
子供が生まれたばかりの人には、
その人がその役をもらえように
気を使ったりしたそうです。
その大部屋時代に
仁科さんも、
京都で生まれたのだと思います。
川谷さんが、
亡くなった時には、
とっても悲しかったです。
味のある名俳優でした!!
そういえば、
母の友人が住んでいるマンションに、
川谷さん一家が住んでいたんです。
一度だけ
仁科さんのお姉さんと
エレベーターで一緒になったことがありました。
行き先階を聞いてくれて、
ボタンを押してくれました。
その当時
川谷拓三さんは、
カップうどんの『どん兵衛』のCMに
出ていて、
お茶の間の人気者だったんです。
ですけど、
仁科さんのお姉さんは、
偉そうな感じは全然無く、
普通に親切にしてくれました。
仁科貴さんのお姉さんも
女優をされていたと思っていましたが、
今は活動されていないようですね。
仁科扶紀(にしな ふき)さんというお名前でした。
2人姉弟です。
仁科貴の妻や子供
仁科貴さんの妻や子供について、
調べてみたのですが、
全く出てきませんでした。
仁科さんのツイッターや
インスタグラムも
チェックしたのですが、
猫と食べ物の画像ばかり・・・
まだ独身なのかな??
それとも
私生活は極秘?
謎に包まれた
私生活って言うのも、
ザ・役者って感じで良いですね!
スポンサーリンク