鈴木庸介さんは、NHKの元記者で、東京10区から衆議院選挙に立候補しています!
鈴木庸介さんのプロフィールや経歴を調べてみました。
またお嫁さん(妻)や子供はいるのでしょうか?
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鈴木庸介のプロフィールや経歴
鈴木庸介さんは、2017年の衆議院選挙には、民進党から出馬予定でした。
ですが、前原代表の突然の希望の党への合流の方針により、予定が変わった候補者の1人でした。
民進党時代は、「6人衆」の1人と言われていました。
「6人衆」は、地盤、看板、かばんを持たない一般家庭の出身者として、政策研究をしていた民進党の若手議員でした。
6人衆とは、鈴木庸介さんと次の5人です。
● 東京2区 松尾明弘
● 東京8区 吉田晴美氏
● 東京11区 前田順一郎
● 東京13区 北條(きたじょう)智彦
● 東京24区 高橋斉久
当初は無所属で出馬する意思を表明していましたが、枝野幸男さんの立憲民主党立ち上げにより、立憲民主党から出馬となりました。
さて、鈴木庸介さんは、1975年11月21日に、豊島区北大塚で生まれました。
小学校は、東京都豊島区立西巣鴨小学校です。
中学校、高校はわかりませんでした。
小学校は公表しているのに、なぜ中高は公表しないのかは、ちょっと謎です。
そして、大学は、立教大学経済学部を卒業しています。
大学時代はレスリング部キャプテンでした。
大学卒業後NHKに入局。
海外ニュースの記者になりました。
海外の大学で修士号もとっています。
● LSE(ロンドン経済政治学院)修了 行政学修士(経済政策)
NHKをやめた後は、2年間のニート生活を送っていたました。
その後海外へ行ったようなので、コロンビア大学大学院へは、ニート生活の後に行ったのかもしれません。
その辺りは、はっきりわかりませんでした。
日本に戻ってきた後には、外国人向けのシェアハウスを扱う団体を作ったり、外国人のコミュニティを作ったりしています。
また、立教大学経済学部の兼任講師の経験もあります。
ところで、2016年の東京10区の衆院補欠選挙では、若狭勝さんに大差を付けられ負けています。
さらに、2017年の衆議院議員総選挙でも、勝つことはできませんでした。
2021年衆議院議員総選挙は、どうなるのか、注目です!
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鈴木庸介の妻(嫁)や子供
鈴木庸介さんのお嫁さんについては、全く情報が出てきませんでした。
子供については、2017年の衆議院選挙で、子供に選挙活動をさせていたとして、話題になっていました。
これが本当なら、公職選挙法違反です。
ご本人は、否定しており、警察に相談したことをフェイスブックに上げていました。
ちなみに、この子供さんは、鈴木さんの子供ではないです。
2017年衆議院選挙で、東京10区は、希望の党の若狭勝さん、自民党の鈴木隼人さんの三つ巴状態でした。
2021年の衆議院議員総選挙も東京10区は5人が立候補ししてます。
今回こそ嬉しい結果になるでしょうか?
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